扁桃腺*仙人草治療 5日目
水ぶくれがパンパン
絆創膏を貼っていた部分が痒い。。。
扁桃腺*仙人草治療 4日目
昨晩取り付けたキャップはずれることなく、無事朝を迎えた。
痛い。。
というか、痒い??
絆創膏でかぶれたのとキャップがずっと当たり続けているせいで、水ぶくれよりもまわりがかゆくて気になる。
今日はキャップを付けたまま出社し一日仕事をした。
この得体の知れない様子に同僚をびっくりさせてしまった。笑
何か、点滴の様なことをしているのかと思ったらしい。
状況を話し、自分でキャップを取り付けた話しをしたら、原始的すぎたようで、笑われた。。。
帰ってきて、キャップをはずしたら、もっと水ぶくれが大きくなっていた。
絆創膏のかぶれとキャップが当たっていた部分が痒すぎて、今日はキャップを付けて寝れる気がしない。。。
また、何か別の物を、、、、、
そこで見つけたのが、ファンデーションのパフ!
真ん中をくりぬいて貼り付けてみる。
これなら、絆創膏でかぶれた部分を避けてテープを腫れるからいい。
かぶれた部分には塗り薬を塗ってから固定して、就寝。
扁桃腺*仙人草治療 3日目
明け方に目がさめた時少し痒かった気がした。
起きて絆創膏とってみたら、案の定ほぼ全体が水ぶくれになっていた。
水ぶくれのなかがチリチリする感じがして時たま痛い。。。
日中、外出したが、時たま当たったりして痛い。
外出から帰ってきて、絆創膏をとったら、さらに水ぶくれが成長していた。。。
こりゃ痛いはずだ。。。
夜になってからは、絆創膏が水ぶくれに触れているだけで痛い。。。
昔の人は貝殻を当てて触れないようにしていたと、どこかのサイトでみた。
なにかカバーできるものがあれば、、、、、
家のなかを探し回って、なにかのボトルのキャップをみつけた。
ちょうどいいサイズなので、テープで固定してみた。
これはいい!
が、寝ている時に無意識のうちにこのキャップがずれて、水ぶくれに当たったりしたら。。。。
想像しただけで怖い。。。
扁桃腺*仙人草治療 2日目
起きてからはとくに状態は変わらず。
少しヒリヒリするくらい。
少しだけ赤い。
夕方からほんの少し痛みが増した。
赤みも増した気がした。
寝る前になり、一部が水ぶくれみたいになっている。
こりゃ明日は水ぶくれになるぞ。。。
扁桃腺*仙人草治療 1日目 その2
仙人草治療中の経過
ネットで見た人はだいたい30分くらいで外してる人が多いから、携帯のタイマーを30分にセット。
5分経過。
すこしピリピリするが、そんなに気になるほどではなく痛みはない。
10分経過。
ピリピリ感が増してきた。
ピリピリ感の深さが増してきてる感覚。
13分経過。
だいぶピリピリしてきた。
ネットひどい傷になった人の写真を見たことがあるので、それを思い出してこわくなる。。
取ろうか迷う。。。。
でもまだ耐えられる程度だから、もうし少し我慢してみる。
15分経過。
皮膚が薄いとよく言われるし、夏場の仙人草は冬に比べて時間が短くても効くと言われている、、、、
ひどくなるのがこわいから、20分で外すことにしよう。
あと5分。。。。。ドキドキ。。。。
18分経過
だいぶピリピリする。。。
たまに皮膚の奥が刺されてるような感じでピリピリする。。。。。。
明らかに痛い。
こわい。こわい。もう外そうかな。。。あと2分。。。。
20分経過。
即座に外す!!!
写真だとわかないけど、貼り付けていたところの周りが少しだけ赤くなっている。
ハンドソープでしっかり洗い流す。
若干赤くなっている。
大きい絆創膏がないから二つつなげたのを貼っておく。
少しピリピリ感が残っている。
5時間経過。
夜になり、少しだけ赤みが増して、ヒリヒリ感が出てきた。
それ以上状態は変わることなく、その日は就寝。
扁桃腺*仙人草治療 1日目 その1
ついに仙人草の治療をした。
これまでいろんな人のサイトとかブログを見てきた。
パンパンの大きい水ぶくれ、やけどのような傷、外科のブログで仙人草で重症になった患者の傷も見たことがある。。。
これがうまくいけば扁桃炎に悩まされることがなくなるが、あの傷はこわい。。。
期待と恐怖が入り混ざるなか、治療を開始する。。。
まずは苗から葉を採取。
このあと葉を揉んで汁を出すのだが、手荒れが怖いので、ビニール袋を使って揉んだ。
柔らかい葉だったので、すぐに汁が
公園に行った時のような緑の匂いがする・・・
いざ!
その2 に続く
診察
漢方の処方をしてもらうため、耳鼻科を受診。
診察スペースに入るなり、第一声目に「どうるする?手術する?」と言われる。。。
扁桃炎を患ってから5軒くらいの病院にかかった。
ほとんどの医者が手術を進めてくる。
コロナの影響で一時的に手術の受付を止めていたが、再開したらしい。
私の場合、扁桃腺が腫れたとしても熱はでないし、痛みもほとんどない。
しょっちゅう高熱と痛みに悩まされているなら、早々に手術したいが、そうではない。
今診てもらっている先生はとても物腰が柔らかい先生で、こちらの話しをよく聞いてくれる。
上記の通り話たら、「無理にとは言わないし、好きなだけ悩んでいいよー」と優しく言ってくれる。
扁桃腺を診てもらった医者のなかには、「さっさと手術したほうがいい」とか、「なんで手術しないの?」と、こちらの話しも聞かず言ってくる先生もいた。
今診てもらっている先生曰く、、、
なかなか扁桃炎が治らない人はいるけど、お年寄りになるまで一生悩む人はいない。
ひどい人は手術しちゃうが、漢方で抑えたりしてなんとなく数年ごまかしてるうちに罹らなくなる人もいるそうだ。
だから、私が手術を悩んでいることを話たら「気が済むまで悩んでいいよ。そうしてるうちによくなくこともあるから」と和かに言ってくれる。
なんとも、優しい先生だ。
今日はいつもの漢方と予備にもらっている抗生物質を処方してもらう。
あと、うがい薬も。
漢方:小柴胡湯加桔梗石膏(ツムラ109) 30日分
抗生物質:サワシリンカプセル250 5日分
その他:ビオフェルミンR錠 5日分
アズノールうがい液4% 10ml 2本