扁桃炎との対決日記

去年から続く扁桃炎との戦い

仙人草が届いた

去年から突然悩まされている扁桃炎。。。

今年前半は漢方のおかげなのかだいぶ落ち着いていたのに、またここ一か月くらい調子が悪い。

 

もういい加減、摘出手術をした方がいいかなとも思っているけど、もはや高熱がでるわけでも、痛みが強いわけでもない。

白い膿が出て、倦怠感が続くだけ。

大概、抗生物質を5日くらい飲めば治る。

 

ただ、今回はちょっとしつこくて、いつも飲んでるサワシリンを5日間服用し終わったあと、2日後くらいにまたぶり返した。

去年繰り返し扁桃炎になっていた時と同様だ。

 

以前、ジスロマックですっきり治って、その後数か月ぶり返さなかったことがあったので、今回もお願いしてジスロマックを処方してもらった。

この薬は3日間の服用で1週間効き目があるとのこと。

 

ジスロマックの服用が終わって2週間がたった今週、また様子がおかしい。

のどをライトで照らして見てみると、多くはないが、また白い膿がでている。

悪化してから薬を服用すると治りも遅くなると思い、予備用にもらっているサワシリンを服用している。

 

去年からもう何回抗生物質を服用しているんだろう。。。。

 

そんなおり、ふと職場の社長が言っていたことを思い出した。

 

うちの社長も私と同様、大人になってから扁桃炎を繰り返していたそうだ。

とある民間療法をして以来、数年間腫れずに過ごしているそう。

 

その民間療法とは仙人草という草を汁がでるまで揉んで、それを手首の内側に数分間貼り付けておくというもの。

その場所は数日後やけどのように水膨れになり、その水膨れが治ったら、治療は完了。

 

この話しを聞いた当時は扁桃炎とは無縁だったが、元々鍼灸院に通っていたり、自宅でもお灸をしていたり、東洋医学や民間療法には興味があったので、なんとなく話しは覚えていた。

 

扁桃摘出手術を考えるようになって、ネットで調べてみると、摘出よかったという人たちに紛れて、肺炎になりやすくなったという人がいた。

摘出してよかったとなればいいが、摘出しなければよかったと思っても後の祭りだ。

できうる限りのことをして、それでもだめなら摘出手術を受けようと思う。

 

そこからは『扁桃腺 仙人草』と検索する毎日。

仙人草治療を行った方のブログ、掲示板など、読んでみた。

 

効果がなかったという人もいたが、効果があった人もいる。

効果があった人の中には一度の治療で何年も腫れていない人もいる。

あわよくば私もそのようになりたい。

 

早速、楽天市場で仙人草を購入してみた。

 

注文から3日。

今日、仙人草が届いた。

思ったより早く届いて、内心ドキドキしてる。

 

数日袋に入っていたせいか、葉っぱに元気がないので、数日置いてみることにする。

 

葉っぱに元気が出てきて、心の決心がついたら、治療をすることにしよう。

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